メスティンでご飯を炊く 1合。
さて、GW初日はウラルでデイキャンしたわけですが、目的は嫁さんが唐突に買ってきたメスティンでご飯を炊く練習をしておけ、というオーダーのため。
GW明けに友達とキャンプしに行くのですが、子供が米大好きなので、暖かい炊き立てを食べさせたい、ということなので練習をすることに。
ナルゲンボトルにいれてきてすっかり吸水したお米を1合いれます。
エスビットは本物。あとは100均で手に入るものばかりです。
100均に負けてエスビットの固形燃料がなくならないことを祈るばかりです。これ、かなり優秀だから使いやすいんだよねぇ。登山とかでも心配なく携行できる利点が大きい。アルコール系の固形燃料は溶けたり蒸発したりで心配する点があるので。
風を遮った状態でだいたい20分くらい燃え続けるので任せます。
DAISOのやつは25gのアルコール燃料。セリアとかほかのところは20だったり30だったりするらしいです。25が1合炊くのにはベストっぽいとのこと。
燃え尽きてから蒸すために裏返す。ちなみに重石は缶詰とペットボトルを置いておきました。缶詰は暖かくなって食べごろな温度になっております。
15分ほど蒸らして・・・・
オープン!おお!小学校6年生のキャンプ以来の飯盒炊飯ですが、中々うまくいっております!
ほぼほぼ火が通っており、問題ないかなーと思いますが、
今回、実は火をつけてから20分でメスティンを火から離しました。
結果としては、燃え尽きるまで放置、が正解のような気がします。
その方がもう少し水分が飛ばせておいしいかも。
なんてことを経験しました。
さて、これで次回のキャンプは炊き立てご飯を食べたいと思います。
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