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Posted by naturum at

2022年12月01日

青川峡キャンプ場へ

場所:三重県 青川峡キャンプ場
日時:10月30日~10月31日(日月)
天候:晴れ




三重県いなべ市の方にある青川峡キャンプ場へ行ってきました。
ここは結構特殊な方のキャンプ場ですが、まったりキャンプしたい人かつ家族や初心者にはお薦めの穴場です。

向かない人というのはグルキャンしたい人ですね。なぜかというと2グループ以上の利用はできない規則があったりするからです。あと就寝時間やライト関係の灯火管制が厳しいです。
なので、設備の整った環境で経験値を積みたい、という人とかにはまず向いていますし、ベテランもまったり楽しみたい、と思ったら行ける良いレベルのキャンプ場だと感じました。





さて、道のりは市街地から15分ほどなのでアクセスは良好です。
「駐車場ゲート」があるキャンプ場は初めてでした笑



センターハウスは大きくて清潔、そして大量の必要品販売やキャンプ道具も販売ており充実度OK!
私は愛用している「村の鍛冶屋」さんのアイテムが多数置いてあったので散財してしまいました笑



キャンプ場はその名の通り、青川に面しています、普段の水量はほぼないに等しい川ですが、ひとたび雨が降ればやばそうな川です。大きな岩がそこら中にあるので、そういう地形なのでしょう。
キャンプ場は川に近いバンガロー地区、そして川から離れているフリーサイト地区と別れています
川の音が心配で寝れないということはないでしょう(川に面したテントサイトもありますが、そこは選ばないといけないとこなので嫌な人は避けれます)


さて、うちは今回合同キャンプだったのでフリーサイトに張ります。
2家族までは合同OKなので、隣り合った十分なサイトです。
カマボコテントもちーかまスタイルにして十分余裕があります。


お仲間さんは先月ふもとっぱらの帰りにSWENで衝動買いしたSMOREを展開。先週練習したそうで、2回目のワンポールテントの設営を楽しんでおりました。


トイレと炊事場が一緒になった設備もきれいでした。お湯がでるのはうれしい。あとゴミ箱も常設で分別して使えるのがいいですね。
駐車スペースも7Mほどあるので余裕です。



テント張ってなお焚き火スペースも4M×4Mくらい取れます。めっちゃ広くて火の粉を気にしなくていいですね(峡谷なので風の向きには注意が必要です)


今回は燃料を灯油に統一したので灯油ランタン軍団の出番となりました。


が、メインランタンのコールマン214Aが不調に涙
家に帰宅してメンテしたらつきました。やっぱ前もってやっておかないといけませんね。1年ぶりに使うのに何もしなかったのは悪かった。



夕飯つくりながら焚き火にあたりながら夜がふけていきます。



新月に近かったので、大変きれいな夜空を見ることができました。平地に近いキャンプ場でこれだけ見れるのはすごいです。



そんなこんなで天候に恵まれた一泊を過ごし、ド晴天の中12時まで余裕のある撤収を使い切り、帰宅しました。

初心者からベテランまで楽しめる、よいキャンプ場です。

「人数が多くないのがいい」というのがふもとっぱらいった直後のキャンプだったので大きな感想です笑

  


Posted by メルダース at 23:13Comments(0)ファミキャン

2022年11月19日

聖地 ふもとっぱらへ



キャンプ日 2022年10月8日
場所:ふもとっぱら
天候:台風14号あとのド晴天。なれど静岡地区は被害甚大

ファミキャンかつグルキャンを聖地ふもとっぱらでやってきました。
とはいえ一か月も前の話を書いていますが(11月19日執筆)

この日は前日に台風14号が静岡地区を直撃し、甚大な被害をだした日でした。
愛知県からふもっとぱらへ向かうにも東名高速、新東名ともに通行止めになっていたので、グルキャンなので他の家族の意向を確認したところ、中央道経由で強行するという回答。

こちとらなれた道なので気にしなかったですが、いやはや皆様やる気がある・・・・
ということで愛知県から中央道経由でふもとっぱらへ向かいます。
新東名なら3.5Hのところ、5Hかけて到着。


道中は本当に台風一過で素晴らしい天候でした。土が乾いてくれることを祈りつつ初のふもとっぱらへ。



すげー天気いいな、おい。。。。静岡の人に申し訳ないぐらいに。
そして台風一過のあととはいえ、人も多い。すごいな聖地。
というのが第一印象でした。
到着が遅れたのでさっさとテント張ります。



かまぼこテント2ちーかまスタイルです。



ガイドロープには安全のためハロウィン仕様の明かりを吊るしてあります。この辺は嫁さんまかせ。



グルキャンなのでまぁおしゃべりしながら夜を過ごします。夜空もすごかったのでハンモックで横になりながら見上げていましたが、時折台風の忘れ形見のような強風が吹いて、あろうことか目の前の知らない人でしたが、タープがつぶれ、焚き火へ。
ダッシュで救助に向かいました。ふぅ。地面が緩いので20㎝くらいのペグでは役にたちませんね。最低30㎝を根深く撃ち込まないと心配。
ということがわかりました。



この日はノーススターの初陣でもありました。新品入れ替えのため1万円という驚異の価格で入手したので、我が家の燃料統一計画は崩壊し、夏の白灯油、冬の灯油に二分割されることとなりました。
まぁしかたねぇ。明るいし。夏は虫よけメインだし。

そんなこんなで旅の疲れから0時ごろに就寝。
だれだ、車の防犯アラーム4時にならしたやつは!とオートキャンプ場の風物詩をかみしめながら二度寝。。。




はい、6時ごろに起きて撮影会です。こんなにきれいな富士山が見えるとは思っていなかったです。やったぜ。とみんなで苦労を分かち合います(全員一眼カメラ持参という恐ろしいファミグルキャンだったのです)


そんな感じで14時の撤収までのんびーり時間をつぶしてまったりして帰宅の途につきました。

聖地はさすがの一言でしたね。
人が多すぎるのが問題で、フリースペースすぎるので問題もおきやすそう、ってのが印象でした。
あと、泥の沼になっているので、下手な運転は東部戦線のドイツ軍みたいに泥にはまって動けなくなります(目の前で泥に落ちた車をみんなで助けようとした)
まぁスタッフに頼めばなれたもんで救助してくれるので、さっさとあきらめてスタッフを呼びにいきましょう♪

以上、きれいなすてきなふもとっぱらでした。  


Posted by メルダース at 22:17Comments(0)ファミキャン

2018年05月06日

【初!!】ファミリーキャンプ in三河高原キャンプ村

キャンプ歴15年でついに、ファミリーキャンプしました。

これでようやく1人前の入り口に立てました。

嫁も子供も楽しかったと言ってくれているので、次回につながりそうです。

ただ、子供の寒さ対策だけは、難しいなぁと痛感したキャンプでした。
慣れない環境、テンション、そして寝相の悪さから冷えたのか、深夜に突然の嘔吐。テンヤワンヤでした。

そうした点は時期と次回の開催の参考にしないとなぁと思います。


さて、我が家のテントはドッペルギャンガーアウトドアのカマボコテント2です。


そして、チーズタープ(5m✖️5m)も買えたのでチーカマスタイルをやってみたかったのですが、サイトの大きさから断念し、普通の会場設営に使うことに。



この時期の三河高原は北からの風がたいそう冷たく、21時ごろには吐く息が白くなるほどに。

大型タープを地面側に近づけるなどの対応で風を防いで体温低下を図るのが大変でした。



ご飯は子供達のリクエストで焼肉とポトフ。
それにスーパーで見つけたベーコンブロック。これはジブリ飯やりたい!と購入。

それを何か芋?と牛乳で和えると不思議な物体になるおいしいソースにつけて食べました。マイウー


経験者&ベテラン殿と行くと大変楽でいいですね(笑)

深夜の子供の件で朝までほぼ寝ずに様子を見守っていたせいか、疲れ果ててしまいました。

我が家はトヨタのスペイドに無理やりcartのルーフキャリアを積んで荷物を載せていますが、それでも容量不足。
もう少しギアの小型化、荷物の効率化を考えねばなりません。
スペイドwithキャリアー


カマボコがでかすぎるんだけどな!!だけど満足してるぜ!!  


Posted by メルダース at 22:41Comments(0)ファミキャン

2018年04月06日

今年はついにファミリーキャンプデビューです。

ソロキャンプ歴14年。

ついにファミリーキャンプデビューの時が決まりました。
GW真っ只中、高規格?というのか、初めてキャンプ場でキャンプします(笑)

先日投稿したつぶ沼もキャンプ場といえばキャンプ場ですが。正規に金を支払ってやる場所へいくのは初めてです。

今までは私有地、イベントなどのついでにキャンプしてきたので純然たるキャンプで行くのは初めて。

思えば、過酷なキャンプを潜り抜けてきた・・・・
07年本栖湖付近。11月下旬
夏装備でマイナス8の極寒を体験する。

08年、起きたら40㎝の積雪の中無事 起床できた。

積る前(写真の車両はすでに廃棄処分済み)


積もった後


09年には再び冬の本栖湖、暴風20mの脅威を受け、周りのタープがねじ切られるという中、初の実戦投入となったコールマンツーリングタープで生還する。



ほかのテントより風上に位置していたので、モノがぶっ飛んできて直撃するのを回避という幸運に恵まれた。



10年には、局地的豪雨により、深夜2時、仲間から「脱出しろ!」と声をかけられて夜中に車の中に退避するというイベントも発生。

ツェルトバーンというテントです。


翌朝の光景

すぐ横のイベント受付 本部テント。



とまぁ、大概のところで経験値を積んできたので、どうも楽しいという基準が常識外のところにありそうなので、ファミリーを楽しませてあげることができるのか不安です。

「普通」ってなんだろう?

という難解なキャンプを目指し、奥様に気に入っていただき、今後のファミリーキャンプ人生を謳歌できるよう、初めてのキャンプをがんばりたいと思います!  


Posted by メルダース at 23:47Comments(0)ファミキャン