2018年12月28日
2018年12月07日
M65ジャケット 第1騎兵師団と第101空挺師団仕様
あれ、この人前の記事でM65ランボー仕様って言ってなかったけ??
と思われた人。
キャンパーならアイテムのダブりなんて気にしてはダメですよね??(暴論)
はい、というわけで同じ衣装を持つのも仕方ない、むしろ同じだからこそ違うバリエーションが楽しめるのだよ!!
と豪語しますが、嫁からは似たような服ばかりなので
パタリロかよ
と言われました。
‥無念笑笑



米軍の被服規定では前に所属した部隊のワッペンを右袖に、今所属している部隊のものを左袖につけることになっています。
左胸にはUSARMYをつけます。基本的にはフルカラーのものがつけられるのが70年代までは多いですが、80年代以降は減ります。しかし軍人さんというのは支給品をいかにおしゃれに着るか、ということに楽しみを見出す性分なのか、サブデュードを採用した後でもフルカラーを着る人が多いです。
その上には訓練の上で習得できる資格証を縫い付けます。空挺徽章はその代表例でしょうか。
そしてその上に、目立つのが歩兵戦闘章(CIB)と言われる実戦を経験した者に与えられるバッチです。
このCIBは戦乱が長引くと必然的に授与されるものが増えるので、徐々に価値が低くなっていってしまうといジレンマがあるそうで。まぁ戦士の勲章ですね。

内側はライナーをつけられるのですが、こいつは無しで
主に秋から初冬にかけて着ています。
と思われた人。
キャンパーならアイテムのダブりなんて気にしてはダメですよね??(暴論)
はい、というわけで同じ衣装を持つのも仕方ない、むしろ同じだからこそ違うバリエーションが楽しめるのだよ!!
と豪語しますが、嫁からは似たような服ばかりなので
パタリロかよ
と言われました。
‥無念笑笑



米軍の被服規定では前に所属した部隊のワッペンを右袖に、今所属している部隊のものを左袖につけることになっています。
左胸にはUSARMYをつけます。基本的にはフルカラーのものがつけられるのが70年代までは多いですが、80年代以降は減ります。しかし軍人さんというのは支給品をいかにおしゃれに着るか、ということに楽しみを見出す性分なのか、サブデュードを採用した後でもフルカラーを着る人が多いです。
その上には訓練の上で習得できる資格証を縫い付けます。空挺徽章はその代表例でしょうか。
そしてその上に、目立つのが歩兵戦闘章(CIB)と言われる実戦を経験した者に与えられるバッチです。
このCIBは戦乱が長引くと必然的に授与されるものが増えるので、徐々に価値が低くなっていってしまうといジレンマがあるそうで。まぁ戦士の勲章ですね。

内側はライナーをつけられるのですが、こいつは無しで
主に秋から初冬にかけて着ています。
2018年12月04日
ランボー仕様のM65ジャケット
M65ジャケットとといえば代表的なミリタリーファッションであり、巷にも溶け込んでいるアイテムの1つです。
ていうか、「ナチュログ」でのネタか?ミリブログ行けよと石を投げないでください笑笑
そんなM65ですが、世の中には色々なものがあります。
一番有名なのは映画「タクシードライバー」に出てくるデニーロのやつですかね。リアルマッコイズとかから復刻版として出されています。
今回はそれとは違う影の薄いモデルです。

写真が縦にならない相変わらずのシステム不具合が‥
ジョン・ランボー仕様です。
ん?ランボーって着てたっけ??
と思われる方が多数だと思います。
第1作で街に来た時に来ていて、警察署で速攻脱がされたからイメージが薄いのです。詳しくはググって画像検索してください笑笑
まぁ正確にはちょこっと違う仕様なのですが。

左肩にラッキーストライク。こいつはアメリカンをだしたいので縫い付け。

左胸には本来USARMY しかないのですが。空挺徽章とCIBを追加。

ジッパーはブラスです。ここはランボーもブラスなので問題なし。アルミジッパータイプもありますが、レアものなんで服自体にこだわる方にはおススメです。

中は防寒キルトがあります。これで真冬でもokです。

DSA70という年代物です。
これでM65は秋から春まで使えるアイテムになりますので、ぜひ入手してもらいたい追加パーツですね。
そんなこんなで、私の「ジュン(準)・ランボー」仕様なM65の紹介でした笑笑
ていうか、「ナチュログ」でのネタか?ミリブログ行けよと石を投げないでください笑笑
そんなM65ですが、世の中には色々なものがあります。
一番有名なのは映画「タクシードライバー」に出てくるデニーロのやつですかね。リアルマッコイズとかから復刻版として出されています。
今回はそれとは違う影の薄いモデルです。

写真が縦にならない相変わらずのシステム不具合が‥
ジョン・ランボー仕様です。
ん?ランボーって着てたっけ??
と思われる方が多数だと思います。
第1作で街に来た時に来ていて、警察署で速攻脱がされたからイメージが薄いのです。詳しくはググって画像検索してください笑笑
まぁ正確にはちょこっと違う仕様なのですが。

左肩にラッキーストライク。こいつはアメリカンをだしたいので縫い付け。

左胸には本来USARMY しかないのですが。空挺徽章とCIBを追加。

ジッパーはブラスです。ここはランボーもブラスなので問題なし。アルミジッパータイプもありますが、レアものなんで服自体にこだわる方にはおススメです。

中は防寒キルトがあります。これで真冬でもokです。

DSA70という年代物です。
これでM65は秋から春まで使えるアイテムになりますので、ぜひ入手してもらいたい追加パーツですね。
そんなこんなで、私の「ジュン(準)・ランボー」仕様なM65の紹介でした笑笑
2018年12月03日
モジュラースリーピングバックシステム

今回ご紹介するのは米軍装備の1つ、MODULAR SLEEPING BAG SYSTEMと言われるものです。
こいつひとつあれば大抵のキャンプはこなせます。性能は世界に展開する米軍様様。さすがです。
摂氏10度からマイナス23度くらいまで耐えれるそうで。
事実、先日の自分のキャンプでは、12月1日という季節にタープの下にコットを入れてこれだけで寝る、という所業にも朝まで快適な暖かさを提供してくれました。
構造は


3層構造の寝袋が重なったものと言うとすごく簡単です。
真ん中の緑がMODULAR SLEEPING BAG SYSTEM TYPE1
というやつらしく、1度くらいまでならいけるそうで。
右にある黒がTYPE2ということで、こいつでマイナス20度くらいまでいけるそうです。使った感想としては、着ている服による、といった気もしますが、まぁ兵隊さんのコットンやポリエステル的な服でもいけるようにはなっているんじゃないでしょうか。
そして、一番左がビビーカバーというやつですね。これは素材がゴアテックスになっており、蒸れない、染み込ませないなど、野外で活用するにはうってつけの装備です。

この3つの寝袋は純正で収納ケースもありますが、だいたいうまくまとめれば長さ60センチ、直径40センチくらいある荷物になります。
モンベルとかが暖かくて小さいものを出している現在では、民生品の方が優れていると思います。
お外系のテントでガンガン使いたいという方にはオススメのテントです。ちょっと高いですが、性能は折り紙つきですみで、ご安心を。
2018年12月01日
パップテント 連結仕様

テント;アメリカ軍 シェルターハーフ 4枚の連結
ポール; メインに180cmポール(2本)、サブに120cmポール(4本)使用。
ペグ;16本使用。
パップテントの連結仕様です。シェルターハーフが4枚あれば完成します。
米軍のマニュアル?なのか、応用としての使い方の中にも記載されているものです。
6枚あれば、密閉型の中型テントを構成できると書いてあります。

こんな感じ。使うポールの高さとかは不明です。今回の設置経験から考えると、240cmくらいのメインポール使えば作れそうかな、と思いました。

中はこんな感じで展開できる広さになります。
1人なら優雅に過ごせる空間です。

コットは横置きは難しかったので縦置きになってしまいました。
コットを使わなければまぁ寝相にもよりますが、体を丸めれば収まることには収まりますね。

今回は米軍のモジュラースリーピングを使って寝てみました。
見た目の通り、実に開放感あふれるテントなので、1ー2度くらいまで下がる気温に耐えれるか不安でしたが、死なずに12月1日の朝を迎えることができました笑笑

夏でも冬でも使えると思いますが、プライベートな空間は無くなっているので、やるなら上記の密閉タイプを目指すか、みんなでワイガヤする場所として作るか、といった選択肢となりますね。
もちろん、密閉型にしてストーブインすれば無敵です。
さぁみなさんもパップテントを買おう笑笑