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Posted by naturum at

2020年12月21日

キャンプギアで単身赴任生活 300日目

今年は1年間限定の出向ということで大都会横浜に住みましたが、それも後数日で終了し、帰ることに………と、思ってましたが、2週間の休養後、違う会社の応援に行くこととなり、御殿場でホテル住まいとなりました。
家族からは呆れた声が………うう、とうちゃんが悪いわけではない!会社が悪いのだ!

ということで横浜での単身赴任は終わるわけですが、この1年間、題名通り、キャンプギアで私生活を補いました。

まずはベット






コールマン トレイルコット、コンフォートマスターのインフレーター、銀マット、ドイター のマイナス10シュラフ、が私の寝床でした。
1年間これで寝ていましたが、なんとか体を壊さずに済みました(夏はタオルケットに変えて)

が、一番大きな影響は、家でもこれで寝てるのに、キャンプに行くのか?という心理的後退が見られました。笑笑
コット生活は、しばらくは無縁でいたくなった心境です。

まぁ300回もコット で寝る人、それも連続で、となるとそうはいない経験者でしょう

次はテレビ台。



ドッペルギャンガーのテキーラレッグを使ったものです。

こいつに2✖️4のSPF材を下段に。上段はSPF材と同じ幅のパイン材を天板として利用しました。
使い勝手は大変良かったですね。
カリモク60のソファーといい高さのマッチングでした。

そしてダイニングテーブルは
GIテーブルです



こちらはSeabeesという京都のミリタリーショップで買ったレプリカ品。
1年間使い、ガタつきも起きず、安定した耐久度、信頼を得たと思います。
一人で暮らすには食事に仕事にガンプラ、エアガン整備に至るまで充分なワークスペースとなった良い机です。
折り畳めるので撤収も楽。

最後にダイニングチェアー。



こちらも同じくSeabeesで購入したローバーチェアのレプリカ品。

普段使いとしてはまぁ及第点でしたが、長時間座るにには向いていなかったですね。
キャンプでくつろぐには不向きかな。やはり椅子は良いものが必要そうです。

こんな感じでキャンプギアで過ごした1年でした。
来年はしばらくホテル暮らしなので、ベットと布団を堪能したいと思います笑笑

それでは良いお年を。(早い)  


Posted by メルダース at 01:29Comments(0)ギア紹介

2020年12月14日

SUPを始めた年

自分がウォータースポーツを始めるとは思っていなかった、というのが2020年最大の出来事でした。

だって、ジョーズが怖いのだもの・・・・(小学生感)

というわけで、横浜に1年間限定で住んだ2020年でしたが、7月から逗子海岸でSUPを始めました。



結論から言うと、ドはまりして3回目には自分のSUP(インフレーター)を買い、泳ぎにはまったく自信がないし、浮いていたほうが楽だろうということで、ライフジャケットも購入してがっつり後には引けない投資をしました。



会社の人たちと始めましたが、逗子にあるフェザーファクトリーさんにお世話になっておりました。

まさか、愛知県の高校の先輩が務めているとは思いませんでした(笑)

初心者にもやさしく教えてくれるし、ボードもウェットスーツも貸してくれるので、料金的に良いお店です(宣伝)
あと、温水付きシャワー、着替え部屋、くつろぐスペース、ビール、お水も置いてあり、最高の休日アクティビティ拠点です。
海岸まで50mというのもいい。あ、駐車場はないので来られる場合はコインパーキング利用か逗子駅(jr、京急)からあるけば20分ほどです。



会社の人たちと。
多人数でできるというのも、SUPの魅力ですかね。チームワークではなくて個人の技にしか頼らないので、他の人に迷惑もかけなくて済むので、みんなでわいわいと始めるスポーツとしては楽しいです。


がっつり遊んで、無駄なく、抵抗せずに入水する自分の図。落ちる時は抵抗せずに身を任せてしまうのも手です。笑笑



快晴の中でやるのも楽しかったですね。ふらふらと沖まで出て漂い、暑くなったら水に入る、という遊び方もできました。



とりあえず入門用に購入したSUP。Amazonで約5万。価格の差はボードの大きさやパドルの材質がアルミかカーボンかによって変わってきます。
カーボンは軽くていいです。アルミは最悪、沈んでいくことが先輩のパドルを以って実証されました。買うならカーボンです。

荷物を括り付けれるようになり、貴重品を入れた防水バックとペットボトルも装備であります。



そして回数を重ね、江の島一周にも挑戦。



橋をくぐる、というのもSUPの魅力の1つですね。まだまだ物珍しいスポーツなので、注目も浴びます。

そして事件も経験。まぁ事件というか、安全確認項目です。



インフレーターは空気入れで膨らませるのですが、エアー漏れが漕いでいる間に発生。
安全確認事項として、吸排気バルブの締めが甘かった、ということがわかり、出発前のチェック事項を身に染みて覚えました(通常、SUPのセットを購入するとバルブを閉める器具が同梱されてきます)



そして海以外でもやってみよう、ということで横浜みなとみらいでSUPを実施している「水辺荘」さんにお世話になりました。

運河?から横浜港に向けて川を下り上ります。


普段歩いている街を違った視点から見るというのはかなり斬新で新鮮味がありました。楽しいですw

そんな新しいアクティビティを始めた2020年でした。21年は愛知県に戻れる?はずなので、愛知県のSUPができるところも探して、活動を続けていきたいと思います。

まずは蒲郡!!

  


Posted by メルダース at 21:59Comments(0)SUP

2020年12月03日

パップテント二股化×イレクターパイプ

パップテントの居住性をよくするために二股化する

というのはパップテントカスタムの中では割と人気な方です。

そのやり方は
1.専用の二股ポールを使う
2.骨組を作る

という2つの方法に大きく分かれます。
今回、私は2を選択しました。

理由は
(1)安くやりたい
(2)骨組にした方が自立してくれて簡単に設置できる(だろう)

といった具合でした。1.の方は完成度はたかくなるのでしょうけど、高いので・・・・・

まずは完成図から。


イレクターパイプを使った骨組です。真ん中に背骨を入れたのは「ランタンや貴重品を吊るす」ということを想定したのもあります。
これにパップテントをかぶせると



こんな感じになります。



片面をファスナーカスタムしているとあら便利!みたいな軍幕の出来上がりです。

さてこの仕様ですが、イレクターパイプの支柱は結果として以下の通りになりました
持ち運びを考慮して切断して、いますが

両足:45㎝ポール+90㎝ポール=135㎝ ×4本
背骨:80㎝+80㎝=160㎝ ×1本
連結パーツ:2個
合計費用4,000円~5,000円前後
といった具合です。



支柱同士は連結パーツを使い、片方を接着剤で固定、片方は外せるようにフリーにしてあります。
両足と背骨をつなぐパーツは完全にフリーな状態で運びやすくしています。

あと、いろんな地面に指すだろうということで、保護にスパイクみたいなやつを取り付けました。
結果としてこれがなければ、しっかりと地面と設置できたかな?と思うところもあります。
以下反省図



片方をしっかりとペグダウンすると片方が5㎝くらい空いてしまうようにってしまいました。
まぁしかたないってことで割り切って使っています笑

支柱の長さは130㎝くらいの方がいいかもしれません。少し垂れそうですが。(パップテント自体の長さはおおむね135㎝です。伸び縮みの個体差があります)


とりあえず見てくれはそんなに悪くならなかったので満足です。
一応風速6Mくらいの富士山のふもとのキャンプ場で試運転してみましたが倒れることなく朝を迎えることができたので、よいかなと感がております。

二股化はいろいろとありますが、ご参考までに。
イレクターパイプはホームセンターなどで取り扱っています。DIYの王道資材のようなものなので、お近くのお店で見てみてください。
木材で作るよりは強度と軽さが確保できると思います。

ちなみに、最初は塩ビパイプでさらに安くできないかなーと思いましたが、塩ビパイプでこの程度の長さでもやろうとすると、
曲がるというかしなっちゃうんですよね。しなっちゃうとしっかりと建てれないと思い、少し高いですがイレクターパイプを使った次第です。

皆様もぜひ!  


Posted by メルダース at 21:59Comments(0)軍幕