2019年08月26日
俺のかまど✖️煙突ガード✖️パップテント

おいおい、また写真が横ジャマイカ……………
はい、ストーブインするための必須アイテム、煙突ガードの自作です。
夏休みの工作、最終段階ですね。金ばっかり使ってしかたありませんが…
私が冬に使うのはパップテント 6枚使用する中型テントなのですが、俺のかまどを買った以上、やはり暖かい部屋には憧れる。
というわけでいかに煙突をテントの外に出すかをかんがえていたのですが

まずは横のど真ん中はどうだ?とおもったのですが、43cmタイプの煙突二本ではきりきりいっぱい。これは現実的にいって、テントが風に煽られてかぶったりしたら燃える。


というわけなので他の出し方を検討。
2枚の時に出入り口となるサイドから出してみようと考えた。

テントポールとの距離感がきになる……使っている間に蓄熱するに違いない。
まぁ安物の鉄ポールだから、なんとかなるか…………

外から見るとこんな感じ。幕の処理を考えないとなぁ
さて、どっちにしろここを想定して煙突ガードを考える。
とはいっても2019年8月末時点ではそんなに多くの選択肢はなかったw
煙突ガードなる商品はそもそも100cmの直径に対応したものは販売していない。
メッシュの傘立ては色々ありますが、底面の加工なしでいけそうなのは山崎実業さんのこちら

若干値段が高いなぁとおもいつつ、他のメッシュタイプの円柱の<何か>を加工する手間、そして使わないときはポール入れやその他のものへ転用できそうな気がする!!と自分を納得させ購入。

この傘立ての網目に入るのはM5のサイズのネジしかなかった。。。そして傘立ての直径が22cm、煙突との間を固定するために必要な長さが最低70mm。
売ってない!!我が家の近くの地元ホムセンではM5✖️70なんてサイズは売っていなかった。
しかたなくカインズホームまで少し遠出することに。片道1時間かけて行ってきた。さすがカインズ、ありましたよ。M5✖️80 になりましたがok

はい、ここまで考えて思っていたことが1つ。
先人たちのブログみていると、ネジだけて固定しているけど、すげー力で締め上げているのか?どうなんだろうと不思議に思った。
止めることはできるだろうけど、少し面倒だなと考えたので、鉄チェーンとs字フックを購入。1mで150円のチェーンなのでそこまでの費用ではない。
写真のように煙突の上部にひっかけました。
まあさすがに熱で溶け落ちることはないだろう…………たぶん。
これで上下の調整は楽になりました。パップテントだと煙突のちょうど継ぎ目あたりが煙突ガードの位置になってしまうのでどちらにしろ煙突1本を固定できなかったんですよね。
はい、完成。

とりあえずこれで11月の上旬にあるミリキャンに向けた準備は完了。
あとは一酸化炭素警報機買っておかねばw死にたくないしね。
もっとも、マイナス10度くらいだったら問題ない寝袋と湯たんぽあれば、朝までぐっすりなんですけどね。
まぁ起きている間は寒くない夜を過ごしたい笑