2021年09月03日
GIメスキットとパン 収納

アメリカ軍が長らく個人装備として支給してきていたGIメスキットパン、ミリタリーからキャンプまで使われている方は多いと思います。
2021年現在も使っているかは分かりませんが、ロスコでもレプリカが売られるようになってきました。狙った年代のものをゲットするのは難しいですが、新品は簡単に手に入ります。
さて、今日の記事はそんなメスキットの収納について。

かなり大型なスプーンとフォークな二つ、それにナイフ。
こいつは裸のまま袋などに入れておくと袋が死ぬか、探した時に指をやられるかの選択肢が出てきて危険です。

それを救うのはセリアで売っているスキレット持ち手カバー大と小です。
こいつを使うと、メスキットがすっぽり隠せます。

ご覧のように良いフィッティングです。
最初のうちは使う前に皮のカスなどがつくかもしれませんが、まぁ使う前に水洗いなどするのは必須。
洗えないくらいの状況下ならきっと気にしなくても問題ない状況なんでなお良し笑笑 リエナクトとかね。

まぁこのカバーを被せるとメスパンの中にはしまえなくなります。

バラバラになるのが嫌な人はコットンバックがおすすめ。
画像はメスパンキット用のバッグです。たぶんpKミリタリ屋とかで手に入るよ!ATFで海外通販もあり。
そんな感じでございます。