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Posted by naturum at

2018年12月07日

M65ジャケット 第1騎兵師団と第101空挺師団仕様

あれ、この人前の記事でM65ランボー仕様って言ってなかったけ??

と思われた人。

キャンパーならアイテムのダブりなんて気にしてはダメですよね??(暴論)

はい、というわけで同じ衣装を持つのも仕方ない、むしろ同じだからこそ違うバリエーションが楽しめるのだよ!!

と豪語しますが、嫁からは似たような服ばかりなので

パタリロかよ

と言われました。

‥無念笑笑





米軍の被服規定では前に所属した部隊のワッペンを右袖に、今所属している部隊のものを左袖につけることになっています。

左胸にはUSARMYをつけます。基本的にはフルカラーのものがつけられるのが70年代までは多いですが、80年代以降は減ります。しかし軍人さんというのは支給品をいかにおしゃれに着るか、ということに楽しみを見出す性分なのか、サブデュードを採用した後でもフルカラーを着る人が多いです。
その上には訓練の上で習得できる資格証を縫い付けます。空挺徽章はその代表例でしょうか。
そしてその上に、目立つのが歩兵戦闘章(CIB)と言われる実戦を経験した者に与えられるバッチです。
このCIBは戦乱が長引くと必然的に授与されるものが増えるので、徐々に価値が低くなっていってしまうといジレンマがあるそうで。まぁ戦士の勲章ですね。


内側はライナーをつけられるのですが、こいつは無しで
主に秋から初冬にかけて着ています。

  


Posted by メルダース at 22:35Comments(0)ミリタリー